最近のおもろ本
2005年 04月 12日
今月の金欠の一因には本の買いすぎがある。
本は知識の源!本には金を惜しむべからず!
と、思っているんだが、さすがに今月は買いすぎた。
ちなみにちゃんと全部読んでます。
・恋の腹痛 見ちゃイヤ!イヤ!
恋の腹痛 見ちゃイヤ!イヤ!
井口 昇 / 太田出版
スコア選択: ★★★★★
奇才映画監督である井口昇の処女出版作。井口監督は映画監督である前にAV監督であり、その手腕はスカトロ作品にて特に有名である。
この本ではそのスカトロに焦点を絞った自伝的エッセイとなっている。
スカトロのその魅力、フェチ精神など、面白く解説している。自分もこれ読んでスカトロの極意に納得し、ちょっと興味を持ってしまった!
井口監督によれば、うんこや聖水の物質その物がスカトロの極意というではない!その真意は是非、書店でたしかめてくれ。
ちなみに、この本は松尾スズキプロデュースということで、エロコーナーではなく、演劇コーナーにたぶんあるので手に取りやすいし、決してエッチな内容ではないので万人にもオススメ。これはオモロイ!基本的にはうんこを軸としたラブストーリーなのです。ほんと胸キュンです。そんな本。
井口監督!自分の知らなかった世界を見せてくれてありがとう!自分もまた恋愛がしてみたくなりました!
そういえば、ゆうばり映画祭で、監督がゲラチェックしてる姿を見かけたけど、今思えば、この本のチェックをやっていたのね。
・怪奇大家族
怪奇大家族―清水崇presents
加藤 淳也 豊島 圭介 清水 崇 / 太田出版
スコア選択: ★★★★
TVドラマ『怪奇大家族』のノベライズ本。ドラマが面白かったのでつい買ってしまった。ドラマ版の脚本家である加藤淳也が手がけている。
加藤氏は最近注目してる脚本家の一人。山口雄大監督『ババァゾーン』『魁!!クロマティ高校』や、『オッパイ星人』など面白いバカ映画の脚本はぜんぶこの人だよ。注目するなっていうほうが無理!
もちろん、本もドラマ版とは違う展開で面白い!
・寿恩
寿恩(JUON)
清水 崇 / ぴあ
スコア選択: ★★★
呪恩の清水崇監督による自伝的エッセイ。いままで清水監督って別に注目してなかったんだけど、怪奇大家族の原作が清水監督ということで、これまた最近注目中。
でも、呪恩は見てない。この本は、監督の本音が結構書かれてて興味深い。特にハリウッド版のJUONではかなり、日本とは撮影システムが違い、ご苦労されたようだ。
あと、大学中の大恋愛が人生にかなり影響してるらしいんだが、その詳細は書かれていない。その人の考え方にもよるけど、正直に自分のうんこの恋の履歴を書いている井口監督とは正反対ね。
・綿いっぱいの愛を
綿いっぱいの愛を!
大槻 ケンヂ / ぴあ
スコア選択: ★★★★
大槻ケンヂによる最新エッセイ集。
オーケンは大好き!最近のオーケンのエッセイは、昔に比べるとライトになった気がするね。読みやすいといえば、そうなんだが。
今回一押しのネタは『戦国アントニオ猪木』だ!戦国自衛隊のように猪木が戦国時代にタイムスリップしたら・・・という脳内妄想大爆発ネタ。是非読んでくれ!
ほかにマンガで
こち亀最新刊
暁!男塾最新巻
武龍(ウーロン)最新刊
ゼブラーマン最新刊
とかとか・・・。
本は知識の源!本には金を惜しむべからず!
と、思っているんだが、さすがに今月は買いすぎた。
ちなみにちゃんと全部読んでます。
・恋の腹痛 見ちゃイヤ!イヤ!
恋の腹痛 見ちゃイヤ!イヤ!
井口 昇 / 太田出版
スコア選択: ★★★★★
奇才映画監督である井口昇の処女出版作。井口監督は映画監督である前にAV監督であり、その手腕はスカトロ作品にて特に有名である。
この本ではそのスカトロに焦点を絞った自伝的エッセイとなっている。
スカトロのその魅力、フェチ精神など、面白く解説している。自分もこれ読んでスカトロの極意に納得し、ちょっと興味を持ってしまった!
井口監督によれば、うんこや聖水の物質その物がスカトロの極意というではない!その真意は是非、書店でたしかめてくれ。
ちなみに、この本は松尾スズキプロデュースということで、エロコーナーではなく、演劇コーナーにたぶんあるので手に取りやすいし、決してエッチな内容ではないので万人にもオススメ。これはオモロイ!基本的にはうんこを軸としたラブストーリーなのです。ほんと胸キュンです。そんな本。
井口監督!自分の知らなかった世界を見せてくれてありがとう!自分もまた恋愛がしてみたくなりました!
そういえば、ゆうばり映画祭で、監督がゲラチェックしてる姿を見かけたけど、今思えば、この本のチェックをやっていたのね。
・怪奇大家族
怪奇大家族―清水崇presents
加藤 淳也 豊島 圭介 清水 崇 / 太田出版
スコア選択: ★★★★
TVドラマ『怪奇大家族』のノベライズ本。ドラマが面白かったのでつい買ってしまった。ドラマ版の脚本家である加藤淳也が手がけている。
加藤氏は最近注目してる脚本家の一人。山口雄大監督『ババァゾーン』『魁!!クロマティ高校』や、『オッパイ星人』など面白いバカ映画の脚本はぜんぶこの人だよ。注目するなっていうほうが無理!
もちろん、本もドラマ版とは違う展開で面白い!
・寿恩
寿恩(JUON)
清水 崇 / ぴあ
スコア選択: ★★★
呪恩の清水崇監督による自伝的エッセイ。いままで清水監督って別に注目してなかったんだけど、怪奇大家族の原作が清水監督ということで、これまた最近注目中。
でも、呪恩は見てない。この本は、監督の本音が結構書かれてて興味深い。特にハリウッド版のJUONではかなり、日本とは撮影システムが違い、ご苦労されたようだ。
あと、大学中の大恋愛が人生にかなり影響してるらしいんだが、その詳細は書かれていない。その人の考え方にもよるけど、正直に自分のうんこの恋の履歴を書いている井口監督とは正反対ね。
・綿いっぱいの愛を
綿いっぱいの愛を!
大槻 ケンヂ / ぴあ
スコア選択: ★★★★
大槻ケンヂによる最新エッセイ集。
オーケンは大好き!最近のオーケンのエッセイは、昔に比べるとライトになった気がするね。読みやすいといえば、そうなんだが。
今回一押しのネタは『戦国アントニオ猪木』だ!戦国自衛隊のように猪木が戦国時代にタイムスリップしたら・・・という脳内妄想大爆発ネタ。是非読んでくれ!
ほかにマンガで
こち亀最新刊
暁!男塾最新巻
武龍(ウーロン)最新刊
ゼブラーマン最新刊
とかとか・・・。
by zeonic_dragon
| 2005-04-12 23:45
| 本